エアバスとアビアンカ航空は2015年5月5日、A320neoファミリー100機の覚書の署名分が正式契約に切り替わったと発表しました。
アビアンカ・ホールディングスが2015年2月に締結していたもので、A320neoファミリーにはA319neo、A320neo、A321neoの3機種が含まれます。南米の航空会社で締結した契約として最も大きな契約で、これによりボゴタ、リマ、サンサルバドルの各ハブ空港で運航する機材を更新します。
アビアンカ航空は単体で70機超のA320ファミリーを保有しており、アビアンカ・グループではA320neoが133機を含めA320ファミリーで276機、A330ファミリーで15機を発注しています。