富士重工業は2015年3月期決算を発表、このうち航空宇宙事業部門は1,428億円と前期比14.8%増、184億円の増収でした。セグメント利益は、189億円と前期比33.7%増、48億円の増益でした。
防衛省向けの輸送機C-2で売上が増加したことが主な要因で、売上高が前期を上回りました。民間向けは、為替変動に伴う売上高の増加、ボーイングの787生産機数が増加したことも、売上高の増加要因となっています。
富士重工業は2015年3月期決算を発表、このうち航空宇宙事業部門は1,428億円と前期比14.8%増、184億円の増収でした。セグメント利益は、189億円と前期比33.7%増、48億円の増益でした。
防衛省向けの輸送機C-2で売上が増加したことが主な要因で、売上高が前期を上回りました。民間向けは、為替変動に伴う売上高の増加、ボーイングの787生産機数が増加したことも、売上高の増加要因となっています。