ルフトハンザドイツ航空は2011年11月1日から、日本発フライトのファースト、ビジネスクラスの機内食プログラムをリニューアルする。成田発と中部発はザ・ペニンシュラ東京、関西発はスイスホテル南海大阪の総料理長とシェフチームが腕を振るった和食、洋食の新メニューが提供される。ルフトハンザの機内食は世界各地の著名なシェフが監修、「スターシェフ」プログラムとして2000年1月から開始している。
なお、ルフトハンザが「スターシェフ」プログラムの一環として、ビジネス、ファーストクラスで提供するワインは第9回世界ソムリエコンクールで世界最優秀ソムリエを獲得したデル・モネゴ氏が選定している。