フィウミチーノ空港、旅客便の運航はほぼ正常に 1日700便を運航

フィウミチーノ空港、旅客便の運航はほぼ正常に 1日700便を運航

ローマ空港会社は2015年5月12日、5月7日にフィウミチーノ空港(レオナルド・ダ・ヴィンチ国際空港)で発生した火災の影響からほぼ正常に復帰したと発表しました。5月11日はローマ空港が運営する3空港で115,000人、レオナルド・ダ・ヴィンチ単独でほぼ10万人の旅客を受け入れたとしています。1日でおよそ700便が運航されました。

ただし、本格的な回復は引き続き数週間がかかるとしており、引き続き空港ビル内が火災後に旅客の健康に影響を及ぼさないかなどのモニタリングを行っていくとしています。

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