ニュージーランド航空は、2015年5月25日(月)以降の発券を対象に、航空運賃と別に徴収していた燃油サーチャージを廃止し、航空運賃に組み込んだ料金で表示、販売します。原油価格の変動に基づき、2カ月ごとに燃油サーチャージ額を見直していましたが、消費者からの要望に応え、この方式を解消すると説明しています。
2015年5月25日以降の発券、2015年10月1日から日本出発の航空券について、日本発の運賃と燃油サーチャージを一本化して販売します。なお、2015年9月30日までの出発分は、現行どおり燃油サーチャージを別途徴収します。