セブパシフィック航空、エアバス機導入から10周年

セブパシフィック航空、エアバス機導入から10周年

ニュース画像 1枚目:セブパシフィック航空 A330
© AIRBUS S.A.S. / Cebu Pacific Air
セブパシフィック航空 A330

セブパシフィック航空は2015年6月8日付で、エアバスとのパートナーシップ10周年を記念する発表を行いました。セブパシフィック航空は2005年にリース会社から、A320を導入し、それ以来、エアバス機を使用しています。

現在はA320が31機、A319が10機とA320ファミリーを41機、A330を6機、さらにATRを8機、計55機体制で運航しています。引き続きA320とA321neoの発注済み37機を2021年まで導入する計画となっています。

エアバスは最新鋭のA350 XWBのマニラ訪問でも、セブパシフィック航空を招き、機内の紹介などを行いました。

なお、2005年5月に導入した機体記号(レジ)「RP-C3241」と「RP-C3240」はすでに同社からは退役しています。

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