エミレーツ航空は2015年10月1日から、ドバイ/カンパラ(ウガンダ)線をの機材を777-200LRに変更すると発表しました。運航は現在と同様にデイリー、週7便です。
現在の使用機材はA330-200ですが、777-200LRでは総席数を12パーセント増加し、ファースト8席、ビジネス42席、エコノミー216席となります。
エミレーツは777-200LRの導入はウガンダ市場へのコミットメントの1つで、この機材により、各クラスで旅客の快適性も高まるとしています。同社のウガンダへの就航は2000年3月で、ナイロビ線を週3便で就航、2007年にはナイロビ線をデイリー化し、さらにエンテベ線を開設しています。
なお、この路線にはフライドバイも就航しています。詳しいスケジュールは、エミレーツ航空のウェブサイト、または下記の関連ジャンルから「時刻表」を参照ください。