タイ国際航空は2015年6月1日、改装のため閉鎖されていたスワンナプーム国際空港のEウェスト・コンコースにある「ローヤル・オーキッド・ラウンジ」を再オープンしました。
暖かみがあり、落ち着いた雰囲気にこだわった新しい内装のラウンジで、ファーストは22席、ビジネスは88席が用意されています。
このうち、ファースト向けは広々としたソファ、珍味料理や広々としたドリンクコーナーが用意されています。また、ビジネス向けにはエプロンを見渡すことができるソファが用意されています。
このほか、2つのプライベートルーム、高速インターネット接続、セルフサービスのビュッフェとドリンクコーナー、仮眠室、シャワールームに車椅子でも使用できるトイレなどが併設されています。
このローヤル・オーキッド・ラウンジは、毎日5時から翌日2時までの営業となっています。詳しくはタイ国際航空のホームページを参照ください。