大分県は2015年10月7日(水)から11月16日(月)まで、大分/台中間でマンダリン航空のチャーター便を運航すると発表しました。大分県が海外戦略の誘客ターゲットとして韓国、中国、台湾、香港、タイからのチャーター便誘致に取り組んでおり、この活動の成果の1つです。
マンダリン航空は、10月7日から大分、長崎を組み合わせ、台中との往復便を運航します。これを受け、大分県では大分を楽しんだあと、長崎から帰国するプログラムで、さらに誘客をしていく方針を示しています。
なお、10月7日(水)から11月16日(月)までの大分発着便は10便で、機材は104席のERJ-190が使用されます。スケジュールは以下の通りです。
■マンダリン航空のチャーター便
10月7日(水):台中/長崎間
10月11日(日):台中/大分間
10月15日(木):台中/長崎間
10月19日(月):台中/大分間
10月23日(金):台中/長崎間
10月27日(火):台中/大分間
10月31日(土):台中/長崎間
11月4日(水):台中/大分間
11月8日(日):台中/長崎間
11月12日(木):台中/大分間
11月16日(月):台中/長崎間