南アフリカ航空は2015年7月2日、ワシントン・ダレス国際空港で、ワシントンとアフリカ間を結ぶヨハネスブルグ/ワシントンD.C.線の就航10周年を祝いました。
過去10年間にわたり、南アフリカ航空はワシントンとアフリカ間で150万人の旅客を輸送しています。就航時の2005年は週4便で運航し、2006年にはワシントン発でセネガルのダカールを経由して運航し、西アフリカも結びながらデイリー運航となりました。
なお、8月3日から、ワシントン発でアクラ経由のヨハネスブルク線を週4便で運航します。南アフリカ航空はこの新たな経路が、アフリカとワシントン間のつながりを深めるとしています。
アフリカ発ではワシントンD.C.で、スターアライアンスに加盟、コードシェア提携するユナイテッド航空の運航便に乗継ぎ、アメリカ、カナダの30都市に乗り継ぐことができます。
詳しくは南アフリカ航空のウェブサイトを参照ください。