統合幕僚監部は2015年7月7日(火)、ロシアのIL-20、1機が日本海を飛行したと発表しました。航空自衛隊の戦闘機が緊急発信し、対応を行いました。
このIL-20は、ハバロフスク方面から北海道の日本海側を南下し、若狭湾付近まで飛行しました。東経135度を超えると方向を変更し、ロシア方面へと飛行しました。領空侵犯などは確認されませんでした。
統合幕僚監部は2015年7月7日(火)、ロシアのIL-20、1機が日本海を飛行したと発表しました。航空自衛隊の戦闘機が緊急発信し、対応を行いました。
このIL-20は、ハバロフスク方面から北海道の日本海側を南下し、若狭湾付近まで飛行しました。東経135度を超えると方向を変更し、ロシア方面へと飛行しました。領空侵犯などは確認されませんでした。