関空、仮設仮眠スペースの整備や警備の強化など深夜早朝便に対応へ

関空、仮設仮眠スペースの整備や警備の強化など深夜早朝便に対応へ

関西国際空港は2015年7月10日(金)、急増するインバウンドに向けたCS向上への取り組みとして、深夜早朝便への対応状況を発表しました。

このうち、2015年7月1日(水)からはこれまで6時30分から22時にオープンしていた第1ターミナルビルの国際線到着ロビー案内カウンターが24時間化されました。また、同じく7月1日(水)から、第1ターミナルビル1階到着フロア、国際線出国エリア本館、南北ウイングなど計6カ所に「お湯サーバー」が設置されたほか、深夜時間帯も含めた警備員の増強が行われています。

7月31日(金)からは、エアロプラザ2階に椅子約200席が配置され、仮眠や休憩ができるスペースが追加されるほか、シャワーブースが新たに5ブース設置される予定です。

詳しくは、関西国際空港のウェブサイトを参照ください。

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