サーブ、A330neoの複合材パーツの設計・生産を受注 配信: 2015/07/14 21:25 製造・整備・メンテ このページをシェアする Facebookでシェアする © Airbus エアバスA330neoの想像図 スウェーデンのサーブは、2015年7月8日、エアバスとA330neoの複合材製パーツ製造に関する契約を結んだと発表しました。 サーブは、A330neoのシャークレットとウイングボックスを接続する外翼後縁の延長部の設計・生産を一括して担当します。サーブがA330neoに関して設計・生産まで受注するのは初めてのことです。 サーブはこれまでに、A350-1000のフラップ支持構造とフェアリング、A380の中・外翼の前縁部、エアバスやボーイング機のエルロンやドアなどの開発・生産に関わっています。 ニュースURL Saab - Saab Signs Contract with Airbus for New Composites Work on A330neo ニュース ガイドライン&ポリシー 前のニュース『マレーシア航空、東京、大阪発サマー・キャ...』 次のニュース 『KLMオランダ航空、7月27日まで「秋・...』