航空機リース会社のエア・リース・コーポレーション(ALC)は2015年7月20日、アメリカの格安航空会社(LCC)、フロンティア航空とA320-200新造機を2機、リースする契約を締結しました。この機材はALCがエアバスに発注済みの機材から納入するもので、引き渡しは2016年第2、第3四半期を予定しています。
ALCは今回の契約で、初めてフロンティア航空へ機材をリースすることとなります。フロンティア航空は現在、A320を22機、A319を35機、計57機を保有しており、このリース契約を含め、機材更新により効率性を高めます。