日本航空協会は、2015年7月2日(木)から7月13日(月)までの期間、オーストリア南部、ケルンテン州のクロッパイナー湖で開催されたラジコンヘリコプターの世界選手権「FAI World Championships 2015 F3C」において、日本代表チームが優勝したと発表しました。
この選手権では、決勝ラウンド個人の部では1位、3位、4位を日本の選手が独占、団体の部では、日本代表チームが優勝を果たし、7月12日(日)には現地で表彰式が実施されました。
日本代表チームにおける団体優勝は、1985年の初優勝から通算11回目となります。また、今回個人の部で優勝を果たした伊藤寛規選手は、予選から決勝まで全てのラウンドで1,000点をマークする完全優勝となりました。