航空自衛隊は、2015年7月27日(月)から8月28日(金)、アメリカ・アラスカ州で開催される「レッド・フラッグ・アラスカ」に、航空機12機と人員約310名を派遣します。この演習参加に伴い、航空自衛隊は8月1日(土)から8月3日(月)にかけて千歳基地で順次、早朝の離陸を予定しています。
8月1日(土)はC-130Hの3機、8月2日(日)はKC-767の1機とC-130Hが5機、8月3日(月)はF-15の10機とC-130Hの1機、KC-767の1機がそれぞれ離陸、または着陸を行う予定です。
レッド・フラッグ・アラスカにはF-15戦闘機6機、E-767早期警戒管制機1機、C-130H輸送機3機、KC-767空中給油機2機と発表されていますが、F-15は予備機を含め10機が演習に向かいます。
■レッド・フラッグ・アラスカ参加の離着陸予定 (千歳基地)
<8月1日(土)>
C-130H (3機) 15:00〜15:20 着陸
<8月2日(日)>
C-130H (1機) 12:10ごろ 離陸
KC-767 (1機) 13:00ごろ 着陸
C-130H (1機) 13:40ごろ 離陸
C-130H (1機) 15:10ごろ 離陸
C-130H (2機) 16:00〜16:20 着陸
<8月3日(月)>
C-130H (1機) 5:00ごろ 離陸
F-15 (6機) 6:00ごろ 離陸
F-15 (4機) 6:30ごろ 離陸
KC-767 (1機) 6:30ごろ 離陸
<8月23日(日)>
C-130H (2機) 着陸 (時間未定)