航空自衛隊、紀伊半島沖の漁船捜索でU-125とUH-60が災害派遣活動

航空自衛隊、紀伊半島沖の漁船捜索でU-125とUH-60が災害派遣活動

航空自衛隊は2015年7月27日(月)、紀伊半島沖で行方不明の漁船捜索の災害派遣に対応しました。三重外湾漁業協同組合所属の漁船「豊政丸(ほうせいまる)」が7月25日(土)、紀伊長島港へ帰港せず、行方不明となり第四管区海上保安本部が捜索したものの発見に至らず、7月27日7時15分に航空自衛隊航空救難団司令へ災害派遣要請があったものです。

派遣された部隊は浜松救難隊、小松救難隊で、航空機3機が対応しました。浜松基地からU-125とUH-60が1機ずつ、小松救難隊のU-125が小松基地から捜索活動に参加しました。

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