アメリカのオバマ大統領は、2015年7月26日から7月28日までのエチオピア訪問にあわせ、エチオピア航空へ来遊しました。ボレ国際航空を出発する前、オバマ大統領はアフリカで初めての787を視察し、エチオピア航空グループのテウォルデ・ゲブレマリアムCEOと会話しました。
オバマ大統領は、エチオピアとボーイングとの間の長年のパートナーシップについて感謝の意を表明しました。
ゲブレマリアムCEOは現在、同社が13機の787を運航しており、注文済みの8機が納入待ちであることなどを説明しました。また、湿度を保ち、大きな窓を持ち、同規模の航空機では最も静かで、燃費も良い787は、顧客からも大変好評とも話しました。
なお、大統領専用機のエアフォースワンのグランドハンドリングはエチオピア航空が担当しました。