ルフトハンザ、グループ各社の250名が研修を開始 客室乗務員も訓練開始

ルフトハンザ、グループ各社の250名が研修を開始 客室乗務員も訓練開始

ルフトハンザ・グループは2015年7月31日、250名の研修生が訓練を開始したと発表しました。研修生はLSG・スカイ・シェフのシステムケータリングで料理、ルフトハンザ・カーゴとルフトハンザ・テクニークの物流やメカニックとして、34職種のプロをめざして訓練を行います。グループ各社のさまざなな場所で、訓練を通じ、その訓練内容も多岐にわたります。

このような旅客輸送、物流、ケータリングなど、他の事業分野において、研修生は未来を見据えて、それぞれの職業について学んでいきます。なお、現在は合計約1,500人の研修生が、ドイツ国内のルフトハンザ・グループで勤務しており、海外でも80カ所以上のルフトハンザ・グループで勤務しています。

また、ルフトハンザ・グループでは2015年、すでに1,400名の客室乗務員を採用しています。新しい客室乗務員は、乗務に向けて12週間にわたる訓練を受ける予定で2015年中に32のコースを受け、2016年にも別途、訓練コースを受講します。この客室乗務員たちは、フルタイムとして勤務する場合と、2年間の契約社員の2つが用意され、それぞれの働き方にあわせた契約が行われています。

詳しくはルフトハンザ・グループのウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/07/31から
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