アエロフロート、12機目の737-800新造機を導入

アエロフロート、12機目の737-800新造機を導入

ニュース画像 1枚目:アエロフロートが受領した737-800 「VQ-BWD」
© Aeroflot
アエロフロートが受領した737-800 「VQ-BWD」

アエロフロート・ロシア航空は2015年8月6日、737-800Next Generation新造機を受領したと発表しました。ロシアの芸術家で劇場支配人などを務めた「ゲオルギー・トフストノーゴフ」ににちなんで愛称が付けられており、機体記号(レジ)は「VQ-BWD」です。

アエロフロートの737-800NGは2クラス制で、ビジネス20席、エコノミー138席、計158席仕様です。ビジネスクラスにはモニターが搭載されています。なお、この機材でアエロフロートが運用する737-800NGは12機目となります。

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