エティハド航空とアリタリア航空、ミラノ万博で10万人目の訪問者を歓迎

2015年ミラノ国際博覧会の公式グローバル航空会社を務めるエティハド航空は2015年8月10日、アリタリア-イタリア航空と共同で運営する展示館の入場者が100,000人を超えたと発表しました。

100,000人目の入場者となったイタリア人のLuigino Noninoさんとその家族は、記念として万博への入場券、A380のモデルプレーン、パビリオンラウンジでの特別ディナーへの招待券をプレゼントされたほか、展示館のガイドツアー、エティハド航空の「ザ・レジデンス」や、アリタリア航空のキャビン、サービスを楽しみました。

エティハド航空は、展示館の人気は予想を超え、短期間で多くの入場者を迎えることができ、両航空会社のコラボレーションの成功を称えたいとコメントしています。

両社の展示館は、最先端の技術や大きなインタラクティブスクリーンを使用し、各国の場所や文化、伝統を通じて実際の旅行が体験できるほか、世界各国の有名シェフによるクッキングパフォーマンス、また相互通信可能なゲームのあるキッズエリアや本格的なフライトシミュレータを楽しむことができます。

詳しくは、エティハド航空のウェブサイトを参照ください。