航空局、都心上空を利用する飛行経路の見直し 羽田空港でも説明を開始

航空局、都心上空を利用する飛行経路の見直し 羽田空港でも説明を開始

国土交通省航空局は、羽田空港の機能強化をめざし、都心を使用する飛行経路の見直しについて、2015年7月から説明会を関係する各地で開催していますが、羽田空港でもこの内容をパネル展示を開始しました。

航空局は7月21日から16会場で順次、説明パネルなどの展示と共に、担当者が参加者に対して適切な説明するオープンハウス型で説明会を開催しています。羽田空港でも国内線の第1ターミナル、国際線ターミナル5階にパネルを設け、展示場に備え付けのコメントカードで、意見を表明することができます。

展示場所は第1ターミナル3階北テラスで、期間は当分の間としています。また、国内線の各ターミナル搭乗待合室のモニター「Future Vision」を利用し、羽田空港の機能強化について映像を12分に1回、30秒を上映しています。

国際線ターミナルでは5階の「SKY ROAD」 で、一部パネルの抜粋した展示です。期間は9月15日(火)までとなっています。

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