中国東方航空は2015年8月12日から、上海浦東国際空港のターミナル2、ゲート77近くに新たなラウンジをソフトオープンしたと発表しました。広さ1846平方メートルで、座席数は498席で、オリエンタルなテーストを持つデザインが採用されています。
ラウンジ内にはダイニングエリア、ヌードルバー、バーなどの食事を提供するほか、インターネットエリア、ベビールーム、シャワールーム、喫煙室なども用意されています。それぞれの場所の機能性を維持するため、それぞれの場所を保つように独立性を維持しながら、快適に過ごすことができる空間を作っています。
中国東方航空は、新たなデザインの導入により、同社のハイエンド向けのサービスの拡充を図りたいとしています。