ハワイアン航空は2015年9月1日から、羽田、関西、新千歳、仙台発着の日本4都市の全定期便で、機内サービス「Mea Ho‘okipa (「私がおもてなし致します」の意味)」を新たにしました。新たな機内サービスでは、オアフ島の人気レストラン「Koko Head Cafe」のオーナーで、有名シェフのリー・アン・ウォンさんとコラボレーションし、日本発便の機内食もリニューアルしています。
機内食リニューアルで、日本発の便でウォン・シェフが監修したハワイ料理や多国籍料理の提供を開始しました。これにより、ハワイ到着前の機内で「ひらめのカレー衣仕立て ジンジャー ココナッツ ソース添え」「グアバ フリ チキン」など、モダンハワイ料理を機内で楽しめます。
なお、ビジネスクラスでは、ウェルカムドリンクにプロセッコ、パイナップルジュース、グレナディンをミックスした特製カクテル「プカナ ラ カクテル(サンライズ)」を提供します。また、12歳以下の子ども連れの乗客には、ハワイアンプリントの巾着袋に入ったお菓子をセットにした特別機内食を事前に予約できるようになりました。
このほか、ハワイアン航空オリジナルの音楽プログラムも充実し、受賞歴のあるミュージシャンからクラシックアーティスト、新人アーティストまで、選りすぐりのハワイ音楽を揃えました。ハワイを紹介するテレビ番組「Hawai‘i Local News」の協力により、オリジナルの日本語番組を新たに加え、ハワイのお勧めスポット紹介番組もラインナップしています。