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JAL、新千歳空港のダイヤモンド・プレミアラウンジ イメージ
日本航空(JAL)は、新千歳空港国内線に最上級ラウンジ、ダイヤモンド・プレミアラウンジを新設します。新千歳空港の国内線ターミナルビルの改修にあわせ、羽田空港に続き、2カ所目のダイヤモンド・プレミアラウンジの設置するもので、あわせてサクララウンジもリニューアルします。
新千歳空港のダイヤモンド・プレミアラウンジは、2015年11月4日(水)から工事を開始し、2016年夏ごろにオープンします。これに伴い、サクララウンジなどの一部施設を閉鎖し、工事を実施します。
この新ラウンジは、ファースト、JMBダイヤモンド会員、JGCプレミア会員向けチェックインカウンター、保安検査場を設置し、ラウンジに直結するほか、従来の2階から3階エリアに移転し、窓から外の景色を望む開放的なラウンジとなります。インテリアは、「日本のたたずまい」をデザインコンセプトに、日本の素材美を活かしつつ、現代的にアレンジした上質で洗練された空間とします。
今後、JALでは伊丹、福岡空港でも順次、施設の拡充をはかる方針です。