スカンジナビア航空は2015年9月10日、ストックホルム・アーランダ空港のターミナル5で、ラウンジをリニューアル・オープンしました。このラウンジは、セクションが設けられ、1つはSASのマイレージプログラム「ユーロボーナス」のダイヤモンド会員とスターアライアンス・ゴールドなどゴールド会員向け、ビジネスやSAS Plusの利用者向けのラウンジ・エリアに分かれています。
広さは1400平方メートルで、機能性とデザイン性を兼ね備えたスカンジナビア・スタイルにアップグレードされました。以前と比べると、ビュッフェエリアが拡大したほか、会議室が設けられ、ワークステーション、シャワー・ルーム、子ども向けプレイ・エリアなどが設けられています。
なお、ラウンジ内にはシート近くにコンセントや充電ステーションが各所に設けられ、無線インターネット設備も用意されています。