電子航法研究所は、2015年10月11日(日)の9時30分から16時まで仙台空港で開催される空の日イベント「仙台空港祭2015」に出展します。
イベントの「管制塔エリア」では、最先端の管制システムを体験できるコーナーを設置、実用化に向けて仙台空港で運用評価中の新方式マルチラテレーション「光ファイバ接続型受動監視システム」、通称「OCTPASS(オクトパス)が展示されます。
また、空港内一周バスツアーでは、電子航法研究所の実験用航空機「よつば」、機体番号(レジ)「JA35EN」が見学できます。研究員の飛行実験談話も聴くことができます。
なお、仙台空港では、空港バスツアーの参加者を事前募集しており、応募期限は9月18日(金)必着となっています。詳しくは、電子航法研究所または仙台空港のウェブサイトを参照ください。