中国国際航空は、2015年10月25日から、茨城/杭州線に就航すると発表しました。運航は、土、日の週2便で、機材はA319を使用します。
スケジュールは、茨城発CA756便が18時、杭州発CA755便は13時で運航します。中国国際航空は、杭州について上海から新幹線で60分ほどの距離と上海に近く、工業も盛んで、日系企業も多く進出しているとしています。
中国国際航空は、中国民用航空局への申請で茨城/杭州線で2015年9月から週3便をA319で運航すると申請していました。
これにより、茨城空港発着の国際線は、春秋航空の上海・浦東線、中国南方航空の深圳線で、茨城/杭州線はこれが初めての就航となります。