ルフトハンザ、客室乗務員がオクトーバーフェストの衣装で対応

ルフトハンザ、客室乗務員がオクトーバーフェストの衣装で対応

ニュース画像 1枚目:2015年のオクトーバーフェスト・フライトの衣装を着用した客室乗務員たち
© Deutsche Lufthansa AG
2015年のオクトーバーフェスト・フライトの衣装を着用した客室乗務員たち

ルフトハンザドイツ航空は2015年9月16日、ミュンヘン/シャーロット線のLH428便でビールの祭典「オクトーバーフェスト」にあわせ、客室乗務員が伝統的な民族衣装を着用するオクトーバーフェスト・フライトの運航を開始しました。

2015年はルフトハンザの創立60周年を記念し、1950年代の伝統的衣装を再現したアニバーサリー仕様の衣装を客室乗務員が着用し、機内で対応しています。9月21日にはバンクーバー線、9月29日のドバイ線でも同様に、伝統衣装を着用したフライトが運航されます。

1950年代当時、オクトーバーフェスト中のフライトについて、「本物のディアンドルを着用したルフトハンザのスチュワーデスはオクトーバーフェスト期間中、ニューヨークからハンブルクに向かうスーパー・コンステレーション、ロンドンからミュンヘンへ向かうコンベア機で搭乗客をもてなす予定だ」と新聞は伝えましたが、2015年のフライトも航空機は異なるものの、同じ衣装をまとって乗務しています。

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