羽田空港や、大阪国際(伊丹)空港、那覇空港などにそれぞれ乗り入れる東京モノレール、大阪モノレール、ゆいレールなどの全国のモノレール7社は、モノレールの認知度向上と利用促進を図るため、「全国モノレールカレンダー2016」を製作、2015年10月5日(月)から販売開始します。
製作に参加したのは、全国のモノレール7社で、カレンダーの表紙にはそれぞれ、東京モノレール10000形電車、千葉モノレール0形電車「Urban Flyer」、大阪モノレール2000系電車、湘南モノレール5000系電車、多摩モノレール1000系電車、北九州モノレール1000形電車、ゆいレール1000形電車の写真があしらわれています。
カレンダーのは卓上タイプと壁掛けタイプの2種類で、卓上タイプが500円、壁掛けタイプは800円で販売されます。販売場所は、東京モノレールは各種イベントでの販売、大阪モノレールは大阪空港駅などの各駅で販売、ゆいレールは那覇空港駅近くの「ゆいレール展示館」と県庁前駅で販売、千葉モノレール、湘南モノレールは一部の指定駅で販売されます。
詳しくは、東京モノレールのウェブサイトを参照下さい。