アメリカ空軍のC-130J輸送機が、2015年10月2日未明に、アフガニスタンのジャラーラーバード飛行場で墜落し、乗員6名と乗客5名の全員が死亡しました。CNNが報じています。
墜落した機体は第455遠征航空団(455AEW)第774遠征空輸飛行隊(744EAS)の所属機です。原因は不明ですが、現場のジャラーラーバード空港はアフガニスタンとパキスタンの国境に近く、敵対勢力の攻撃の可能性も捨てきれないとのことです。
なお、abc NEWSは、地上のアフガニスタン人3人もまきぞえで死亡したと伝えています。