新田原基地所属のF-15、機体から一部部品が落下

新田原基地所属のF-15、機体から一部部品が落下

再開したばかりのF-15から2011年11月1日、再び部品が落下したと各紙が伝えています。落下したのは、新田原基地所属のF-15。右翼の円形アルミ製部品で、重さ約7グラム、厚さ0.2ミリ。海上で落下したとみられています。

F-15をめぐっては、10月7日に小松基地付近で燃料タンク落下の事故後、訓練を自粛。再開にあたっては稼働中の全機の点検を行い、燃料タンクを外してフライトするとして、10月31日に再開していました。

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