チャイナエアラインは2015年10月25日、熊本/高雄線の運航を開始しました。初便の出発にあわせ、熊本空港では就航記念式典が開催されました。式典に同席したチャイナエアラインの客室乗務員は、両名とも熊本出身というサプライズもあり、会場は盛り上がりました。
この路線は、熊本発CI199便が13時40分、高雄発CI198便は9時20分で、機材は737-800を使用、火、金、日の週3便を運航します。初便は、高雄発CI198便は158名で搭乗率100%、熊本発のCI199便は108名で搭乗率は68.4%でした。
チャイナエアラインは熊本空港への乗り入れで、日本路線の定期便を就航する空港は15空港となりました。また、九州と高雄を結ぶ定期便は、チャイナエアラインでは初めてとなりまました。