マレーシア航空、カトマンズ発ダッカ経由運航の期間を延長 11月15日まで

マレーシア航空、カトマンズ発ダッカ経由運航の期間を延長 11月15日まで

マレーシア航空は、ネパール国内での航空機燃料の不足により、カトマンズ空港発着便における受託手荷物重量制限を実施していますが、これに伴うダッカで給油のためテクニカルランディングし、運航する期間を2015年11月15日までの予定に延長しています。

カトマンズ発のMH171便は13時20分の出発、ダッカには15時着、給油後15時40分発、クアラルンプール着は21時40分です。また、MH115便は23時50分の出発、ダッカには翌1時30分着、給油後2時10分発、クアラルンプール着は8時10分です。

また、受託手荷物重量は、ビジネスクラスが1人40キログラム、エコノミークラスが30キログラムまでに制限されており、これを超える受託手荷物は超過料金の支払いの有無に関わらず、預けることができません。

詳しくは、マレーシア航空のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/11/15まで
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