デンパサールとブリンビングサリ空港、火山灰の影響で滑走路閉鎖中

デンパサールとブリンビングサリ空港、火山灰の影響で滑走路閉鎖中

ロンボク島のバルジャリ山(Mt. Barujari - Mount Rinjani)の火山活動に伴う火山灰の影響から、デンパサールのングラライ国際空港、ブリンビングサリ空港の滑走路が一時的に閉鎖されています。このため、2空港を利用する運航便は欠航となっています。

ングラライ国際空港は現地11月5日午前8時45分まで、ブリンビングサリ空港は現地11月5日午前8時までそれぞれ閉鎖が決まっています。ガルーダ・インドネシア航空では、11月4日発着の成田/デンパサール線のGA880、GA881便、関西/デンパサール線のGA882、GA883便は欠航となっています。

これに伴い、ガルーダ・インドネシア航空は欠航便を利用する予定の旅客の搭乗日変更は、11月4日から2週間以内の手続きは無料で対応します。新たな搭乗日の設定は6カ月以内となります。なお、旅行会社で航空券を購入した場合は、購入した旅行会社での対応となります。

また、他の航空会社も同様に旅程変更の対応を行なっています。詳しくは各航空会社のホームページなどを参照ください。

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