キャセイ、747-8Fを成田に就航–10日まで3日連続で飛来予定

キャセイ、747-8Fを成田に就航–10日まで3日連続で飛来予定

キャセイパシフィック航空は2011年11月8日、B747-8F型を成田空港にフライトさせました。B747-8F型の日本への初飛来で、機体番号(レジ)は「B-LJE」。

FlyTeamメンバーからもすでに多数の航空フォトが投稿されています。
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2011年11月8日現在、キャセイパシフィック航空によると、11月9日にも成田空港にCX006便として午前6時着、CX005便で午前7時45分に出発する予定。11月10日にはCX016便として成田に午後1時5分着、CX015便の午後3時発を予定し、3日連続で成田空港にフライトする予定です。

成田空港へは11月12日、11月13日にもCX006便、CX005便としてフライトを予定しています。ただし、こちらは変更の可能性もあるとのこと。

なお、関西国際空港が発表した11月10日のB747-8F型の飛来はキャンセル、成田空港への飛来予定となっています。

今後、キャセイパシフィック航空では4機のB747-8F型を2011年内に導入する予定で、2号機として導入する「B-LJA」は「Hong Kong Trader」の特別塗装機。こちらの機材も慣熟飛行も兼ねて、日本に飛来する可能性も高いそう。しばらく、B747-8F型の飛来が楽しめそうです。

期日: 2011/11/08 〜 2011/11/10
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