デルタ航空は2015年11月5日(木)、アメリカのモルガン・スタンレー社が実施した「モルガン・スタンレー2016年業務渡航調査（Morgan Stanley 2016 Corporate Travel Survey）」において、アメリカ国内の大手航空会社の中で2年連続の首位を獲得したことを発表しました。
この調査は、海外で事業を展開しているあらゆる業種のアメリカやヨーロッパの企業を対象に毎年実施されているもので、2016年版では、社員の業務渡航に決定権を持つトラベルマネジャー275名から得られた回答を集計しています。
調査は、路線網、フライトスケジュール、プロダクトの質、信頼性、価格の5つのカテゴリーで実施され、デルタ航空は全カテゴリーにおいて首位となり、特にプロダクトの質と信頼性については、約半数の回答者がデルタ航空を1位に選びました。