航空保安大学校は2015年11月7日(土)に開催しました「空の日・オープンキャンパス2015」に、過去最高の約850名が来場したと発表しました。航空保安大学校は夏の時期に「オープンキャンパス」を開催、秋は空の日にちなんだ開催で、2015年は夏に1,200名、空の日で850名、計2000名超の来場者を集めました。
全国航空官署で勤務するスタッフが実務的な能力を高める学校で、オープンキャンパスでは、職員、教官、現役の学生や研修生が対面式で疑問、質問に応じるなど、具体的な情報を提供するイベントです。実習体験、管制実習室の見学、飛行場管制実習室の見学、航空路管制実習室の見学、対空援助実習室の見学などを実施しており、具体的な業務内容を身近に感じることができます。