カリビアン航空、初のATR72-600型を導入

カリビアン航空、初のATR72-600型を導入

カリビアン航空は2011年11月9日、同社で初めてとなるATR-72-600型を受領しました。座席数は68席。機体番号(レジ)は「9Y-TTA」。

カリビアン航空は2011年に9機のATR-72-600型を発注しています。今後、50席のDHC-8-300型5機を退役、ATR-72-600型に更新を進める計画です。

カリビアン航空はトリニダード・トバゴ国内線の新規路線、運航便数も増やすほか、エア・ジャマイカの路線も運航する計画です。

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