千葉交通、成田空港発着の高速バスで多言語案内に中国語、韓国語を追加

千葉交通、成田空港発着の高速バスで多言語案内に中国語、韓国語を追加

京成グループの千葉交通は2015年11月21日(土)から、成田空港発着の高速バス路線で、車内放送と大型モニターによる多言語案内を開始しました。インバウンド増加による利用者への案内強化を目的としたもので、これまでの日本語、英語に加え、中国語、韓国語が加わりました。

順次、新たに搭載を開始しているレゾナント・システムズ社製の27インチ大型停名表示液晶モニターでは、これまでのスクロール式表示機に比べ、一度に4言語の表示ができるようになり、また後方座席からも見やすい仕様となっています。また、中国語、韓国語での車内放送も11月21日(土)から順次、全高速車に導入が始まっています。

なお、成田空港発着路線以外にも、東京駅/富里・多古・匝瑳線、浜松町・東京駅/佐倉・酒々井・成田線、「東京ディズニーリゾート」/富里・公津の杜・成田線でも同様の多言語案内が導入されます。

なお、詳しくは、千葉交通のウェブサイトを参照ください。

期日: 2015/11/21から
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