運輸安全委、大利根で発生したM-7-235Cの重大インシデントを調査

運輸安全委、大利根で発生したM-7-235Cの重大インシデントを調査

運輸安全委員会は2015年12月4日、大利根飛行場で発生したモール・エアーの小型機の重大インシデントについて調査を開始しました。M-7-235Cの機体記号(レジ)「JA30HT」が大利根飛行場に着陸後、地上走行中に尾脚が損傷し、自走できなくなったものです。この事故による死傷者はありませんでした。

M-7-235Cは単発の航空機で、「JA30HT」はグライダーの曳航機としても使用されています。

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