KLM、環境に配慮したミールサービス「Tasty Blue」を日本路線にも導入

KLM、環境に配慮したミールサービス「Tasty Blue」を日本路線にも導入

ニュース画像 1枚目:Tasty Blue テイスティブルーのデザイン
© KLM Royal Dutch Airlines
Tasty Blue テイスティブルーのデザイン

KLMオランダ航空は2015年冬から、環境に配慮したミールサービス「Tasty Blue(テイスティブルー)」を日本路線のエコノミークラスにも導入しました。

リサイクルできる軽量なポリプロピレン製のトレイにモダンなデザインを取り入れたテーブルウェアを機内食に使用するもので、KLMオランダ航空が世界で初めて、この素材を機内食の提供に利用しています。

Tasty Blueは、鉄道や機内で使用される食器を手がける「deSter」社のデザイナーと協力して実用化され、オランダのデルフト焼きがモチーフととしたデザインで、豪華な陶器や贅沢な布地、素朴な籐の編みこみなど伝統的な素材の異なった風合いや立体感が鮮やかなカラーリングで巧みに表現されています。

なお、詳しくは、KLMオランダ航空のウェブサイトを参照ください。

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