エティハド航空とS7航空、ロシア国内線などでコードシェア提携を拡大

エティハド航空とS7航空、ロシア国内線などでコードシェア提携を拡大

エティハド航空とS7航空は、2015年12月21日(月)、コードシェア提携の拡大を発表しました。新たなコードシェア区間は2016年1月16日(土)から、モスクワ・ドモジェドヴォ/シンガポール間をアブダビ経由で実施するものです。運航はエティハド航空がアブダビ発着のモスクワ、シンガポール線をA321でデイリー運航しており、これにS7航空が便名を付与します。

一方、エティハド航空は、新たにS7航空が運航するモスクワ・ドモジェドヴォ発着のノボシビルスク、チェリャビンスク、クラスノヤルスク、ノーブイウレンゴイ、オムスク、ペルミ、ロストフナドヌー、ソチ線にエティハド航空の「EY」便名が付与されます。

S7航空とエティハド航空は2010年からコードシェアを実施しており、エティハド航空が運航するアブダビ発着でシドニー(オーストラリア)、バンコク、プーケット(タイ)線などでS7航空がコードシェアを実施しています。

期日: 2016/01/16から
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