鳥取県は2016年1月26日(火)、1月27日(水)の2日間、鳥取県消防防災航空隊・米子消防署合同訓練を実施します。1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災を受け、毎年1月17日を「防災とボランティアの日」、その日を含む1月15日から1月21日まで「防災とボランティア週間」としていることを受け、鳥取県内で防災関連の行事が実施されています。
「鳥取県消防防災航空隊・米子消防署合同訓練」は、1月26日(火)、1月27日(水)の10時から正午まで、米子市の県消防学校屋外訓練場で実施されます。鳥取県消防防災航空隊の防災ヘリコプター「だいせん」、機体番号(レジ)「JA31TA」を活用し、消火活動、救急搬送などの活動要領の確認、県消防防災航空隊と米子消防署の相互の連携強化を図るため、合同訓練が行われます。