エールフランス、パリ/メキシコシティ線にA380投入 747退役で

エールフランス、パリ/メキシコシティ線にA380投入 747退役で

ニュース画像 1枚目:エールフランスのA380
© Air France
エールフランスのA380

エールフランス航空は2016年1月12日から、パリ・シャルル・ド・ゴール/メキシコ・シティ線でA380による運航を開始しました。このA380の投入は、定期便として初めて南米でのA380の運航となります。

エールフランスは747-400を完全退役させ、この路線で使用していた機材をA380と777-300での運航に切り替えたものです。なお、冬スケジュール期間中は火、木、土がA380、月、金、日が777-300を使用します。3月27日以降の夏スケジュールはA380での運航となります。

エールフランスはA380を10機保有しており、2015/16冬スケジュールはパリ発着でアビジャン、香港、ヨハネスブルグ、ロサンゼルス、メキシコ、マイアミ、ニューヨーク・JFK、上海の8都市に投入されています。

期日: 2016/01/12から
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