台湾に海兵隊の中古AV-8Bを輸出!? | FlyTeam ニュース

台湾に海兵隊の中古AV-8Bを輸出!?

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配信日: - ニュースカテゴリー: サービス
ニュース画像 1枚目:アメリカ海兵隊のAV-8Bハリアー

アメリカ海兵隊のAV-8Bハリアー

  • ニュース画像 2枚目:アメリカ空軍のF-16C
  • ニュース画像 3枚目:アメリカ海兵隊のF-35B

アメリカ海兵隊を退役したAV-8Bハリアーを、台湾に売却する可能性があると、Defense Newsが2016年1月16日付で報じています。

Defense Newsの報道ではアメリカ政府筋の発言として、海兵隊から退役したAV-8Bを再整備して台湾に売却する可能性があり、中国によるミサイル攻撃で航空基地が壊滅される恐れのある台湾にとって、STOVL機のAV-8Bは良い選択だというものです。

しかしこれに関連して、台湾ではF-16C/DもしくはF-35の購入を希望しており、今さら時代遅れのAV-8Bを購入する意思はないことや、STOVL機を開発するための研究材料としてAV-8Bを購入するという報道があります。

アメリカ海兵隊は、AV-8Bを2026年まで運用する計画を立てていますが、部品取りのためにイギリスからハリアーを輸入するなど維持に四苦八苦している状態です。部隊配備するまとまった機数を輸出できるかは疑問が残ります。また、少数の研究機の導入であれば可能性があるかもしれませんが、AV-8Bを参考にしたとしてもSTOVL機を台湾が独自に開発するのは現実的ではありません。

2014年12月にアメリカ政府は、台湾へフリゲート艦や水陸両用車両、スティンガー地対空ミサイルの輸出を認めましたが、F-16C/Dは中国の反発を恐れてリストには入っていませんでした。

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