富山県、羽田/富山線利用のインドネシアからの団体ツアーを歓迎 2月14日

富山県、羽田/富山線利用のインドネシアからの団体ツアーを歓迎 2月14日

富山県は2016年2月14日(日)、羽田/富山線を利用し、インドネシアから同県を訪問する団体ツアーの歓迎イベントを富山空港で開催します。この団体ツアーは、旅行会社のエイチ・アイ・エス(H.I.S.)ジャカルタ支店が企画し、初めて催行されるもので、富山県では富山空港の到着に合わせてお出迎えを実施します。

富山県は、羽田/富山線を利用した海外誘客を図るため、H.I.S.や全日空(ANA)と連携し、2015年度にタイ、インドネシアなど東南アジアで、H.I.S.店舗や旅行博を通じた広告宣伝等を実施しています。さらに、2015年10月に、石井知事がインドネシアを訪問した際、H.I.S.インドネシア法人の五味社長と意見交換し、送客を働きかけていたました。

富山県ではこれを受け、2月14日(日)にANA313便の到着後、空港1階の国内線到着ロビーで、インドネシア語の歓迎横断幕を掲示するほか、きときと君によるお出迎え、富山のおいしいお水とお土産をプレゼントします。

なお、ツアーは参加者数が22名で、富山で寿司作り体験をした後、五箇山・白川郷に宿泊し、長野、山梨、東京を巡り、2月18日に帰国する予定です。

期日: 2016/02/14
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