天草エアラインは2016年2月14日(日)、同社の新機材ATR 42-600の導入にあわせ、リニューアルする女性スタッフの新ユニフォームをお披露目しました。同社Facebookページでその新制服とお披露目会セレモニーの様子を紹介しています。
天草エアラインはこれまで、黒の上下に青いスカーフがアクセントの制服を採用していましたが、新しい制服は「みぞか号」のイルカと同じブルー1色の上着に、黒地にブルーのラインが入ったスカートが採用されています。
制服のデザインは、デザイナーやメーカーからのプレゼン方式ではなく、女性スタッフが中心になりデザインのアイディアおこしから参画、決定に至りました。天草エアラインはATR 42-600が就航する2月20日(土)、新制服へリニューアルを実施する予定です。
同社はこれまでも、スカーフと巻きスカートに天草更紗を用いた制服や、客室乗務員が夏季にアロハシャツを制服として乗務を行うなど、様々な制服が採用されています。
詳しくは、天草エアラインのFacebookページを参照ください。