アラスカ航空は2016年3月2日、アメリカとキューバの両政府によるアメリカ/キューバ間の定期便再開の締結を受け、アメリカ運輸省に1路線の定期便運航を申請しました。
申請した路線は、ロサンゼルス/ハバナ線で、1日2往復便を運航する計画です。使用する機材は、2クラス制の181席、737-900ERです。
ロサンゼルスは、アメリカ西部でキューバ系アメリカ人が最大の人口を誇る都市で、アラスカ航空が提携するグローバル航空会社の14社と、ロサンゼルス発着で110地点以上に直行便を提供できるとしています。
■アラスカ航空のキューバ路線の申請内容
ロサンゼルス/ハバナ線:1日2往復便、737-900ER (181席)