デルタ航空は2016年3月10日から3月12日まで、ニューヨークのグランドセントラル駅、ヴァンダービルトホールで開催される「ジャパンウィーク」にオフィシャルエアラインとして協賛、アメリカでの訪日観光キャンペーンを支援します。
ジャパンウィークは、官民が協力し、日本の文化、食、観光を促進する活動です。約30の自治体や旅行会社、日系企業等の出展者が地方の名産品、技術、伝統工芸や芸能を紹介することにより、日本への理解を深め、旅行需要を喚起することを目指しています。
デルタ航空は、ビジネスクラス「デルタ・ワン」のシートが体験できるほか、日本の景色を背景に写真を撮影すると、ニューヨークJFK/成田間のエコノミークラス往復航空券ペア1組のほか、デルタ航空特性グッズが当たるキャンペーンを行います。なお、航空券プレゼントは、米国在住の21歳以上の方が対象です。
なお、ジャパンウィークは2012年に開始、観光庁、国際観光振興機構(JNTO)、地方自治体や民間企業により開催している一般向けのイベントです。